何故自分がJanne Da Arcが好きなのか - 愚痴、鬱憤のゴミ捨て場

自分が初めてこのバンドに出会ったのは高校生の頃。

三年生のとき友人と一緒に「振り向けば…」を聞いてから好きになった。

現在活動は停止(実質解散？)。メンバーはそれぞれソロで活動している。

ボーカルのYasuはAcid Black Cherryというプロジェクト、まあ実質メンバーがほとんど固定されてるからグループと言うべきか、新しいバンドを組んで活動している。

この記事ではJanne Da Arcが持つ魅力と自分が好きな理由を語ります。

とにかく歌詞がエロい。セクシー。

下品とはまた違う。多分耽美とか妖艶とかそういう言葉が雰囲気に近い。

女性目線の曲もあり、女性ファンが多いのは共感が得られるからだろうか。

どっかで「ホストとキャバ嬢みたいなやつが聞いてそう」って聞いたことがあるけど、実際月明かりとベッドでの情事を想起させるような曲が多い。

その系譜はAcid Black Cherryにも引き継がれてる。

Dry？

Lunatic Gate

2.歌詞に込められたテーマ

いくつかの曲に社会で問題になっている事柄やYasu自らの経験を曲にしたものがある。

上のDry？もYasuが風俗に行った時の経験が元になっている。

曲の背景を調べてから聴くのもJanneを楽しみかたの一つだと思う。

Child Vision (幼児虐待がテーマ)

Dolls(Yasuの失恋)

3.メンバーと仲がいい(良かった？)

ライブDVDではメンバーが自分たちのライブを見ながら談笑しているのを副音声で聞くことができる。

あんなに仲が良さそうだったのに…活動停止してしまったのがほんと悲しい。

素で笑い合うメンバーの声を聞けるのはファンとして嬉しいことだと思う。

個人的にこれがJanneが未だに人を惹きつける一番の魅力だと思う。

書いてて飽きたのでここで終わり。

ちなみに個人的に一番好きな曲はダイヤモンドヴァージン。次に救世主メシアです。